📅 次の試験と申込み
試験日は会場ごとに決まっていて、東京試験場のように毎月何回も行う会場もあります。申請の受付は試験日の2か月前から14日前までで、定員に達すると締め切られるので、公式の試験日程で、受ける会場の日を早めに確かめてください。
📋 試験の概要
| 試験名 | 第一種衛生管理者免許試験 |
|---|---|
| 主催・実施 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会(厚生労働大臣の指定試験機関。各地の安全衛生技術センターが実施) |
| 試験の方式 | 会場で受ける、マークシート方式の筆記試験(五肢択一) |
| 試験時間 | 3時間(労働生理が免除の人は2時間15分。第二種の免許を持つ人が受ける特例第一種は2時間) |
| 問題数・形式 | 44問・400点満点。関係法令(有害業務に係るもの10問80点、それ以外7問70点)、労働衛生(有害業務に係るもの10問80点、それ以外7問70点)、労働生理10問100点 |
| 合格基準 | 科目(範囲が分かれている科目は範囲)ごとの得点が40%以上で、かつ、合計が60%以上 |
| 受験料 | 8,800円(非課税)(オンライン申請は、クレジットカード・コンビニ・ペイジーで支払えます。受験票が発行されたあとは、返金されません) |
| 受験資格 | 受験資格が必要です。大学・短大・高専を卒業して労働衛生の実務経験が1年以上、高校を卒業して3年以上、または実務経験が10年以上など(卒業証明書や事業者証明書を添付) |
| 電卓 | 使えます(四則計算などの機能だけの、音が出ない電池式の電卓)。関数電卓、メモ機能付きの電卓、スマートフォンや携帯電話の電卓は使えません |
| 試験会場 | 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州の安全衛生技術センターと、東京試験場(港区)・大阪試験場(大阪市北区)。ほかに、各地で出張特別試験があります |
| 申込み方法 | オンライン申請(2026年5月から、事業者証明書などの書類もアップロードで出せる「オンライン完結型」)か、受験申請書を郵送または窓口に提出 |
| 申込みの受付期間 | 試験日の2か月前から14日前まで(郵送は14日前の消印まで。窓口は2日前まで)。期間の途中でも、定員に達すると締め切られます |
| 受験票 | 郵便はがきで届きます。発行されたあとは、試験日の変更や手数料の返金はできません |
| 当日の持ち物 | 受験票、HBかBの鉛筆(シャープペンシル可)、プラスチック消しゴム |
| 途中の退室 | 試験が始まってから1時間は、退室できません |
| 科目の免除 | 船員法による衛生管理者適任証書を持ち、その後1年以上の労働衛生の実務経験がある人は、労働生理が免除されます |
| 合格発表 | 東京試験場の案内では、試験日のおよそ7日後。合格者の受験番号がホームページに載り、合格通知書か結果通知書がはがきで届きます |
| 合格したあと | 東京労働局免許証発行センターへ、免許の申請をします(合格しただけでは、免許になりません) |
🧮 出題構成 (44問・400点)
| 関係法令 (有害業務に係るもの) | 10問 / 80点 |
|---|---|
| 関係法令 (有害業務に係るもの以外) | 7問 / 70点 |
| 労働衛生 (有害業務に係るもの) | 10問 / 80点 |
| 労働衛生 (有害業務に係るもの以外) | 7問 / 70点 |
| 労働生理 | 10問 / 100点 |
合格には各科目で40%以上を取ることが必要です。総得点が60%を超えていても、 1科目でも40%を下回れば不合格になります。苦手分野を捨てられないのがこの試験の特徴です。
🎓 受験資格
衛生管理者免許試験には受験資格があり、学歴に応じた労働衛生の実務経験が必要です。代表的な区分は次のとおりです。
- 大学 (短期大学を含む)・高等専門学校を卒業した者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者
- 高等学校・中等教育学校を卒業した者で、その後3年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者
- 10年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者
- そのほか、大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者など、公式の受験資格一覧に定める区分
受験資格は上記以外にも細かい区分があり、事業者証明書などの証明書類の添付が必要です。 自分がどの区分に当たるかは、必ず 安全衛生技術試験協会の公式サイトで確認してください。
🗓 申込〜受験の流れ
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受験資格の確認と証明書類の準備
卒業証明書 (または卒業証書の写し) と、事業者による労働衛生の実務従事期間の証明書を用意します。書類の不備は受付不受理の原因になるため、最初に取りかかるのが安全です。
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受験申請書の入手・作成
オンライン申請 (2026年5月から、事業者証明書などの書類もアップロードで提出できます) か、受験申請書 (安全衛生技術試験協会・各センター・関係機関等で配布) の郵送・窓口提出で申請します。申請方法の最新の取扱いは公式サイトで確認してください。
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受験手数料の納付と申請書の提出
所定の方法で受験手数料 (8,800円・非課税) を納付し、証明書類を添えて希望する安全衛生技術センターへ提出します。受付は試験日の2か月前から14日前まで (窓口は2日前まで) で、定員に達すると期間内でも締め切られます。
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受験票の受領
受付後、受験票が送付されます。試験地・集合時刻・持ち物を必ず確認します。
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試験当日
受験票・筆記用具 (HBまたはBの鉛筆・消しゴム) など、受験票に書かれた持ち物を持参し、指定の安全衛生技術センターで受験します。
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結果発表・免許申請
合格発表後、合格者は東京労働局免許証発行センターへ免許申請を行うことで免許証が交付されます (申請書は都道府県労働局・労働基準監督署で入手)。合格=免許取得ではない点に注意してください。
📍 試験地
全国の安全衛生技術センター (北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州) と、東京試験場・大阪試験場で実施されるほか、 各地で出張特別試験が行われることがあります。開催地と日程は公式サイトの試験日程一覧で確認してください。
✅ 持ち物チェック
- 受験票
- 鉛筆 (HBまたはB) と消しゴム — マークシート方式です
- 時計 (会場によっては時計がない場合があります。通信機能のないものを)
- そのほか、受験票に書かれた持ち物 (届いた受験票で確かめてください)
※本ページは編集部が整理した概要です。受験資格・受験手数料・試験日程・申請方法は変更されることがあります。 申込前に必ず 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 の公式案内でご確認ください。 本サイトは同協会とは一切関係のない独立した学習メディアです。